白うさぎの読書ブログ

読書好きが個人的に面白いと思った本や学び、社会への疑問などについてのんびりと書いている雑記帳です

戦いを挑むとき

 

傷つきやすいので、鈍感なふりができるようになりました。

辛いことにも慣れて、いろいろ対処できるようになりました。

関係が崩れないように、雰囲気を壊さないように、笑えるようになりました。

 

笑って、ごまかして、なんとかやれていました。

さも、楽しいかのように。

 

でも、それ、私に今言ったら終わりでしょ・・ってことを、

無神経に、なんの悪気もなく(あったのかも?)言ってくるひとたちもいて、

なんでそういうことができるのかな?と思っていたけど、

 

きっと言ってきた本人が、びくびくしているから、攻撃する、してもいい対象を探していたのだと思うのです。

私は、強く冷静な人間と思われがちで、あまり声を荒げたりもしないから、不機嫌をぶつけてもいいと思われたり、甘えられたり。

 

いい関係や雰囲気を保ちたいけど、誰とでもうまくやりたいけど、

最近思うのです。

 

戦うべき時もあるなと。

 

それは許さないよ、っていう意思表示。

それはすべきだと。

 

そこでなめられたら、大人でも子供でも、増長していく。

ストレス負荷が高い場所だと、なおさら。

 

誰かを感情のはけ口にする権利なんて、誰にもない。

 

大切な人や、大切にしているもの、ことなどを侮辱されたり攻撃されたりしたら、

全力で戦うときもあるべきだ、と

今の私は思います。ただし、丁寧な言葉の力を借りて。

 

人の尊厳がわからない人たちが増えているから。

ストレス社会で、その不安をぶつけてくる人たちも多い。

 

苦しんでる人、助けを求めている人は、自分でできる範囲で助けたいけど、

攻撃してくる人には、「お前のストレスなんぞ知らんがな(´・ω・`)

って生きていきたい。

 

気にすべきことは、もっともっとたくさんあるから。

 

 

お読みいただきありがとうございました^^