傷つきやすいので、鈍感なふりができるようになりました。
辛いことにも慣れて、いろいろ対処できるようになりました。
関係が崩れないように、雰囲気を壊さないように、笑えるようになりました。
笑って、ごまかして、なんとかやれていました。
さも、楽しいかのように。
でも、それ、私に今言ったら終わりでしょ・・ってことを、
無神経に、なんの悪気もなく(あったのかも?)言ってくるひとたちもいて、
なんでそういうことができるのかな?と思っていたけど、
きっと言ってきた本人が、びくびくしているから、攻撃する、してもいい対象を探していたのだと思うのです。
私は、強く冷静な人間と思われがちで、あまり声を荒げたりもしないから、不機嫌をぶつけてもいいと思われたり、甘えられたり。
いい関係や雰囲気を保ちたいけど、誰とでもうまくやりたいけど、
最近思うのです。
戦うべき時もあるなと。
それは許さないよ、っていう意思表示。
それはすべきだと。
そこでなめられたら、大人でも子供でも、増長していく。
ストレス負荷が高い場所だと、なおさら。
誰かを感情のはけ口にする権利なんて、誰にもない。
大切な人や、大切にしているもの、ことなどを侮辱されたり攻撃されたりしたら、
全力で戦うときもあるべきだ、と
今の私は思います。ただし、丁寧な言葉の力を借りて。
人の尊厳がわからない人たちが増えているから。
ストレス社会で、その不安をぶつけてくる人たちも多い。
苦しんでる人、助けを求めている人は、自分でできる範囲で助けたいけど、
攻撃してくる人には、「お前のストレスなんぞ知らんがな(´・ω・`)」
って生きていきたい。
気にすべきことは、もっともっとたくさんあるから。
お読みいただきありがとうございました^^