大人でも楽しめるコミック
「葬送のフリーレン」10巻が出たので買いました^^
紙の本自体を買うかどうか迷ったのですが、私がこっそり借りて読んでいたフリーレンに、家族がドハマりしてしまい^^;
全巻揃えたい!ということに・・・
いろいろと答え合わせができた感で、やっぱり緩やかに面白かったです。
いつもちょっと切ないところとか、
淡々と進んでいくところとか、
風景が綺麗なところとか、
息抜きに読める感じが好きです。
いくつか新しい本を買ったので、少し本棚の断捨離をしました。
昔よく手に取っていた本で、もう何度も読んで、吸収しつくした感があるものや、
以前はとても救われていたけれど、もうそこは卒業したな・・と思えるものを手放していきました。
棚が2列ほど空いたので、これからいい本に出会えたらいいな・・と
今から楽しみにしています^^
そして今話題の、
「未来の年表」 河合雅司 講談社現代新書
読んでみました。
淡々と述べられていて、しみじみと怖かったです。
でも、これきっと20年くらい前から、なんとなくみんなが感じていたことで、
口に出すとなんかまずいことになりそうだから黙っておこうみたいな、そういうつけが回ってきたのかな、とも感じました。
それでも幸せに生きるには、を考えて生きていく時代なのかな・・と思ったりしました。
暖かくなり、なんだか寂しいような、希望にみちたような、そんな季節がやってきました。
庭のお花が満開で、元気をもらっています。
私にとっても、皆様にとっても、4月から、いいスタートになりますように。
お読みいただきありがとうございました^^