家のことでバタバタとして、更新が遅れてしまいました^^;;
そんな日々も過ぎ、ゆっくりですが、少し本を読むこともできました。
しかし・・なぜか今回に限って少し怖い話を選んでしまい^^;すごーく後をひきました・・・。怖かった。映画の、「残穢」を書かれた作家の方で、ちょっと興味があったのでつい読んでしまったのですが( ^ω^)・・・
どう怖かったかというと、いわゆるリングとか○○村みたいな怖さというよりも、
解決しない、普段そこにあるこの世のものでないものとの境目的な怖さといいましょうか^^;
解決したようで解決していないというか、続いていくというか。
解決していないの、怖いですよね;;
でも、上下巻一気読みしてしまいました。
怖いものみたさというか、どうなるの!みたいな怖さというか^^;
一人にならない日の息抜きにいかがでしょうか(笑)
今回読んだ本はこちら(=゚ω゚)ノ
「営繕かるかや怪異譚」 小野不由美 角川文庫
(1,2巻)
映画の「残穢」も、ものすごく怖いです・・・
お読みいただきありがとうございました^^