9月中旬過ぎから、何冊か本を読みました^^
面白いと思えた本に出会えて、なんだか幸せでした。
物語を作れる人、すごいなぁ・・といつも思います。
本を出せるほど、何かに特化して頑張っておられる方も。
そんな人たちのおかげで、私の人生は、少し楽しくなっています^^
ありがたいなぁ(*´▽`*)
最近読んでみた本たちはこちら(=゚ω゚)ノ
食品ロス問題の専門家である著者の方が、わかっているようで知らない、フードロスの問題を、実際の例を出してわかりやすく書いておられます。
一度ちゃんと向き合ったほうがいいかも・・と思っていることをいろいろと学べる本でした。
商品の納入に関すること、コンビニのこと、結構衝撃を受けました。
自分にできることからいろいろやっていかなくては、と思えました。
「皇華走狗伝」 喜多村やすは 宝島社
中華平原に名をはせる禍国という国が舞台の中華風ファンタジーです。
覇王の宿星を持った王子、戦は、陰謀渦巻き命を狙われる王室で、穏やかに爪を隠して生き延びていました。同じころ、才能があるが側室の子という戸籍を与えられない身分に生まれたために人扱いされず、書庫に閉じこもる少年、真と出会い、それぞれの才がぶつかり合い、王道への道が開けていきます。
すごく面白いと思ったら、ネット小説大賞受賞作品だったようです^^
「侠飯(おとこめし)」1~8巻 福澤徹三 文春文庫
一見極道に見える強面の刑事二人の、心にしみる言葉と料理が味わえる小説です。
食いしん坊なので食べ物が出てくるお話に弱いのですが^^;
とても読みやすく面白いので、疲れている週末などに読むと息抜きになるかもしれません。
「【自宅オフィス】のととのえ方 」
WORK from HOME 主婦の友社
リモートワークが増えてきたこの頃、自宅での仕事スペースを素敵に作っておられる方々が、何人か紹介されています。
私はリモートではないけど、書斎的なお部屋にはいつも憧れがあるので、とても参考になりました^^
今また面白い小説に出会って、ちょこちょこ読み進めています^^
数巻でているものなので、少し時間がかかりそうです。
でも、まだ先が長い、ということも嬉しかったりします。
皆様にとって幸せな秋になりますように
お読みいただきありがとうございました^^