白うさぎの読書ブログ

読書好きが個人的に面白いと思った本や学び、社会への疑問などについてのんびりと書いている雑記帳です

見送るのも見送られるのも

皆様は、環境の変化にお強いほうでしょうか?

 

私は、とても弱いです。

 

昔から、学年が変わるとか、クラス替えとか、

 

転勤とか><。

 

慣れるまでに少し時間がかかり、物凄く疲れる時期があったりしました。

 

仕事を辞める、とか、定年、とか、人生には変化がたくさんありますね。

 

仲良くしていた同期が、転勤でいなくなっちゃうのも、結婚などで辞めたりするのも、

助けてくださっていた上司が定年で会社を去られるのも、

 

結構きつかった。

 

でも、自分が転勤して、そこを去るのも、

 

仕事を変わるため辞めたりするのも、

 

何かを手放していくことも、物凄くきつかったです。

 

おいていかれるのも寂しくてほんと辛いし、

 

手放して置いていくのも辛い。

 

考え始めると、たくさんの感情があふれちゃうから、

 

やっぱり「今を生きる。せいいっぱい目の前の人生を」っていうのが

私にとっては一番の対策かな・・と思ったりします。

 

ずっとずっと前に、この世を去ってしまったおじいちゃんやおばあちゃんと、

もっと人生について話してみたらよかったな、とか。

おばあちゃんに、女性の先輩としていろいろ話を聞いてみたらよかったな、とか。

 

いい大人になってから、時々そんな風に思います。

 

スパっと割り切って生きていくのはなかなかに難しい。

年を重ねれば重ねるほど、ほんといらないほどいろんなことが見えてくるから、

見ないふりをして生きるスキルも必要になってくる気もしますね。

 

心を上向きにするなにかを、持っておくことも。

 

今日はガーナの板チョコを買いました^^

 

 

お読みいただきありがとうございました^^