白うさぎの読書ブログ

読書好きが個人的に面白いと思った本や学び、社会への疑問などについてのんびりと書いている雑記帳です

最近読んだ本をご紹介

6月は梅雨なはずなのに雨があんまり降らなくて、

7月になって梅雨明けしてからいっぱい降っていますね^^;

蒸し暑くて死にそう( ^ω^)

皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

あまりに暑いので、週末に図書館に行ったり、時々カフェに寄ったりしながら少しずつ読みました^^

 

 

ここ1,2か月で手に取ってみた本はこちら(=゚ω゚)ノ

 

日々のものさし100 

    後藤 由紀子 パイインターナショナル

halというお店を経営されている著者の方の、生き方や価値観の紹介されている本のひとつです。大人の女性が読むと、いいなぁと思う穏やかさと、ちょっとした楽しさを感じられるかもしれません。息抜きにページをめくるのがたのしいです。

 

働き方完全無双 ひろゆき 大和書房

ひろゆきさんがいつもの感じで仕事について語っておられます。

失われた30年をもろにかぶって働いている方たちが読むととてもすっきりするかも。

 

運のいい人が心がけているちょっとした習慣

    菅原 圭 河出書房新社

文庫で持ち歩きやすいので、通勤中や休憩中などに1章ずつさくっと読める本です。

1つくらいはなんかやってみよう!みたいな気持ちになれます^^

 

あてにしない生き方 井形慶子 中経出版

イギリスについての本を多数出されていて、イギリスに家も持っている著者の方が、仕事や年齢、住んでいる場所に縛られず、家族や友人との時間を優先して生きるイギリス人の考え方、生き方などを紹介している本です。

日本の社会にちょっと疲れたな、というときに読むと気分があがります。

 

出世商人(1~5)千野隆司 文春文庫 

養父が急逝し、後を継ぐことになったお店が借金まみれ^^;どうする文吉・・・

といった波乱万丈のお話ですが、なんとか乗り切っていく姿が痛快です。

 

名前探しの放課後 辻村深月 講談社文庫

今回ご紹介した本の中で、一番はまり、上下巻の構成だったのですが、一気読みしてしまった本です。

12月24日に自殺して死んでしまうはずの同級生を助けるため、高校生たちが奮闘する青春ミステリですが、いろいろとても不思議で、最後まで楽しめました。

ふと、学生時代を思い出してしまうような、後味のよいお話です。

 

ツタンカーメン 山岸涼子 潮出版社(コミック)

こちらはコミックです^^

エジプトの王、ツタンカーメンの墓が発掘されるまでを描いています。

当時のエジプトの光景が浮かぶようで、とても面白いです。

 

 

ずっと暑いですが、また何かご紹介できたらいいなぁ^^;と思っています。

お読みいただきありがとうございました^^