白うさぎの読書ブログ

読書好きが個人的に面白いと思った本や学び、社会への疑問などについてのんびりと書いている雑記帳です

自分にとっては黒歴史が妹にとっては思い出だったお話

今週のお題「何して遊んだ?」

 

この間、久しぶりに妹に会って、お茶しながら子供の頃の思い出話をしました。

懐かしくて、一瞬心が子供に帰りました^^

 

小学校低学年の頃、私たちの家では親に休みがなく、どこにも行けなかったので、よく自分たちで遊びを考え、いろんな遊びを楽しんでいました。今の子供たちのように遊びの選択肢があまりない時代なりの方法で^^

 

姉の私がだいたい始めて、それを妹が真似をする、といった形だったのですが、

振り返るとすごく笑えることをしていた・・・( ^ω^)

 

今日はその遊びを少しご紹介します。

 

①新体操ごっこ

当時、スーパーの片隅の雑誌コーナーに置いてあった新体操漫画に影響され、新体操をやってみたくて、音楽に合わせて家で踊っていた。

リボン→割りばしの先に長い長いビニールひも

クラブ→木琴のばち

フープ→フラフープが流行っててなんか持ってた

ボール→毬

 

②デザイナーごっこ

リカちゃん人形などを持っていなかったので厚紙で代用。

厚紙に女の子の絵をかいて、くりぬき、それに裏の白いチラシの裏に書いたドレスなどをくっつけて着せ替えごっこをしていた。

いろんな服を考え、自分すごい、と思っていた。

 

③キャリアウーマンごっこ

たくさんのチラシの裏に、いろいろなことを書き付け、書類を積み上げて仕事をしているキャリア女史を演じる。

すごくいい気分だった。

 

④秘密基地

秘密基地は男子だけのものではありません(笑)

ダンボールの大きいのを(冷蔵庫のとか)もらってきて、窓をくりぬきラップをはって、食料(駄菓子)を持ち込み中にこもる。必要なものはすべてそろってる!(食料と読む物とジュースとふとん)

 

いや、ほんと恥ずかしい。

ほんと黒歴史だよねー(;´・ω・)と妹に言ったら、私はあれにすごく影響うけて楽しかったし、いい思い出、と申しておりました。

 

いやはや(;^_^A

なんかゴメン・・妹よ・・