白うさぎの読書ブログ

読書好きが個人的に面白いと思った本や学び、社会への疑問などについてのんびりと書いている雑記帳です

今週のお題「デスクまわり」

 

今週のお題に乗っかって、かつての私の体験談を少しご紹介してみます^^

 

私は、どちらかといえば机まわりは仕事の前に片付け、書類とかがなくならないように整理しながら仕事し、仕事終わった後も机を片付け、机の上に何もない状態にして帰りたい、といったタイプで、ゴミなどもその日のうちに捨てておいたりするのですけど、

というかだいたい皆そういう感じかな・・・とか思っていたのですが、

 

かつての同僚で、机の上がとんでもないことになってる人がいまして、

 

なんというか、こう、山盛り?

雪崩寸前の雪山?

ハリケーンの後の台所?

 

たとえるとこんな感じで、ちょっと自分からしたら、その状態で仕事きついんでないのかな・・・と思ったんですけど、

その雪崩寸前の雪山の机の手前の引き出し(右下とか左下についてるやつではなくて、おなかの前あたりについてる机の真下の薄い引き出しです)を開けて、その上にパソコンを置いて普通に仕事をされていて、

 

書類なくなったりしないのかな^^;とちょっと気にはなるものの、口にはだせずにいたところ、

上司に「○○さん、あの資料持ってきて」と言われたその人が、雪崩をかき分けかき分け、サッと書類を発掘し、持って行ったのを目撃しました。

 

見つけるの、すごい早かったですね、と伝えると、

「あぁ、机の上、すごいことになってますよね。でもどこに何があるかはすべて把握してるんですよ。1つでもなくなったらわかります」とのこと。

 

ほんとに?^^;;

 

友人と食事をした時、机の上すごくても全部把握できてるらしい人いるんだよ、というと、あぁ自分の職場にもいる!という話になり、

そして後から合流した友人は、私ソレ系だ、となり、

机の上の雪崩というかタワーの組み方が人によって違う、という話になり、

書類棚と机の左右に積み上げていき、パソコンのスペースだけあけて凱旋門のようにする人と、棚も机もモリモリにし、引き出しをうまく利用する人と、机はもはやあきらめて、仕事する場所を移す、という人といる、といった話に・・・^^;

 

新しい境地を知り、タワーの奥深さを知りました・・・。