白うさぎの読書ブログ

読書好きが個人的に面白いと思った本や学び、社会への疑問などについてのんびりと書いている雑記帳です

春なのに

 

皆様は、春はお好きですか?

私は、実は少し苦手です。

梅や桜が咲いて、香って、日差しが温かくなって、いい季節なのですけど、

なんか寂しさを感じてしまう季節です。

 

そして何を着ていいかわからない(。-`ω-)

今年の春は、突然暑く、でも夜は肌寒い。

昼間の暑さは夏でしたっけ?って思うほど^^;

 

春って、変化の季節でもあり、入学、卒業、進級、転勤、配置換え、引っ越し、年度末、決算、などなど、新しい希望と、すっごい不安が同時にやってくるすごい季節です。

 

なんだか疲れるなぁ・・と思っていたら、何気なく読んでいた雑誌に、春は環境の変化が多く、また気候変動のせいもあって、自立神経が乱れやすく、不調になりやすい、と書いてありました。

 

なんだそっか・・となんだかほっとしました。(単純)

 

自律神経を整えるのによい、と書いてあった気がするココアを飲みながら、読んだ時代劇小説を、今回はご紹介したいと思います^^

 

見習い同心捕物長 深紅の影 (同心シリーズ)

       志木沢 郁  角川文庫

 

時代劇は舞台が今の時代じゃないので、疲れた時でも読みやすくて好きです。

見た目も性格も全く違う二人の同心の活躍と友情を描いたお話で、とてもテンポよく読めました。

なんだかほっとするというか、息抜きになるお話でした。

そういうお話を作れる人って、すごいなぁ^^

 

お読みいただきありがとうございました^^