Shiratamausagiの読書ブログ

読書好きが個人的に面白いと思った本をのんびりと紹介しています

薄めの本② 読みやすく、時々泣けて、ごはんが食べたくなるお話

今まで生きてきた人生で、うまくいかなかった・・甘かったな・・と感じていることがありますか?

過去にはどんなに望んでも戻れないけれど、できることならあの時に戻ってやり直したいと、もう一度同じことができるなら、今度こそうまくできると、そう思ってしまうことがあったりしますか?

私はあります。しかもいくつも・・^^;

心の中に残った苦い感情は、ふとした瞬間によみがえってきて、自責の念に駆られたり、だからこそ頑張らなければという気持ちになったり・・・

 

今日ご紹介するのは、そんな自責の念に駆られている二人が主人公のお話です。

薄くてとても読みやすい本ですが、内容が盛りだくさんで一気に読めます^^

 

「最後の晩ごはん」 椹野道流 角川文庫

 

兵庫県芦屋市にある夜から朝までの営業時間の食堂「ばんめし屋」が舞台です。

駆け出しの俳優をしていた海里は、捏造スキャンダルにより活動停止に追い込まれてしまいます。

すべてを失い郷里に戻った海里は、夜から朝までの営業の定食屋「ばんめし屋」の夏神にひろわれて・・・。

 

定食屋のごはんがとてもおいしそうでお腹がすきます^^

時々とても泣けるので、電車の中などで読むときは注意です^^;