白うさぎの読書ブログ

読書好きが個人的に面白いと思った本や学び、社会への疑問などについてのんびりと書いている雑記帳です

軽快でさくっと読める薄めの本

本を読みたいけれど、忙しい。息抜きしたいけど、あまり時間とれない。

そんな日常を過ごされている方は多いのではないでしょうか。

寝る前の30分くらいで一話読める、または仕事帰りの電車で一話読めるくらいの短編や薄い本を、これから何度かにわたってご紹介していきたいと思います^^

 

今日ご紹介するのは・・

 

「鼠、江戸を疾る」 赤川次郎 角川文庫  です^^

 

シリーズもので現在12巻まで出ています。とにかくテンポが速く、読んでいて疲れません!

軽くさくっと書かれているようで、内容には結構引き込まれます。

「鼠小僧」の次郎吉を主人公にした、痛快な時代劇エンターテイメントです。